Living Coral

一歩ずつ、自分に近づけますように。

2020/07/18 今日の英語学習

今日は図書館に行って、お昼ご飯を食べたらいつの間にか昼寝をしていて、

起きたら夕方で、機械のように18:00には夕食を全部準備していた。

本当に何も考えず、決められた時間までに食事を作り出すこの主婦の技よ。

冷蔵庫を見てインスピレーションがわくのを待ち、メニューを一旦決めたらイノシシのように迷わず形にする、仕上げる。

昔の自分に教えてあげたいね、いつか料理ちゃんとできるようになるよって。

昔はレシピ通りの材料を買いに行くところからスタートだったものね。

応用力がついたものだ。これも習慣の力というやつか。

 

というわけで英語も毎日やったらいつか習慣になり、

いつの間にか上達すると信じて今日もTEDでディクテーション。

 

TED "What makes a good life? Lessons from the longest study on happiness"

www.ted.com

 

いい関係を築くということが、いい人生の鍵ということです。

あーーーーー!どうしようーー 友達少ないんですけど私…

親友は都内に何人かいるけど、皆忙しすぎて年に1-2回しか会えませんけど!

日常でLINEする友達は、3人くらいなんですけど!

家族はありがたいことに皆仲良しです。コロナで会えませんが(笑)

コミュニティ活動はしていないです、が、いつかしてみたいと思っています。

本当は地域でやってる趣味のサークルとか入ってみたいなーと思うけど、

そもそも趣味が思いつきません。

料理、語学教室とか…?

これから年齢を重ねるごとに新しく知り合う人って少なくなってしまうのかなあ、

そしてさみしさを感じたりするんだろうか。

孤独なのはいい人生ではないというのは、短絡的すぎるかなと思いますが。

コロナも、きっと世界中に今までより多くの孤独を生み出していますよね。

そんな中でもいい関係性を築く、保つのはどうすればいいのでしょうか。

やっぱりこれからはオンラインの関係性というのも重視されてくるのかな。

オンラインで人と会うのと、対面で人と会うのは、関係性という言葉の中では、どの程度違ってくるのかな?

オンラインで人と会うのと対面で人と会うのが同じくらい、いい関係が築けて、さみしさを感じないのであれば、そっちにシフトしていく気もしますね。

ただ、遠距離恋愛カップルみたいな例を考えてみると、オンラインで会ってもどこかさみしい、対面の方がいいというのは確かにそんな気もします。

この長期間に渡る調査の結果は人間の本質に迫っているだろうし、社会情勢やITの進歩の影響がどの程度結果に関係してくるのはわかりませんが、

とても興味のあるテーマでもあります。

自分みたいな少し内向きな人間が、家族・友達・コミュニティといい関係性を保つにはどうしたらいいか?ましてはこのコロナ渦で。

さみしさはできるだけ、感じたくないものです。

さみしさ、孤独という感情が消えるために何か手立てがないのか?

コミュニケーションが対面でなくても、オンラインでも、毎日でなくても、顔が見えなかったとしても。

なんとなく、「他人のことを想って祈る」ということは一つ有効なんじゃないかと思いました。自分の孤独を癒す意味でもね。

相手とつながるようなテレパシーみたいなことはもちろん無いけれど、不思議と少しさみしさがやわらぎます。

体の健康や脳を守ってくれるほどの効果はないかもしれませんが、今日をやり切ろう、生き抜こうという時には使えるかもしれません。

私も今日は、遠くに住んでいる家族、お互いに忙しくて会えない友達、テレワークで数か月顔を見てない仕事仲間の幸せと健康を祈って寝ようと思います。