楽天ふるさと納税のeTax確定申告②
確定申告期限が近づいてきましたけど、状況どうですか。
あと一日!
前回の続きで、区役所に朝一で行って、電子証明書の更新をしてきた。
自分で数年前に設定したパスワードも思い出せないの、老いててつらいね…。
窓口のお姉さんに再設定してもらった。
それから一日経って、カードが有効になったので、いそいそと続きを。
こんな順番だって知らなかった。後で気づいた、順番があるって。
私は先に6をやろうとして、またおかしなことになった。
難易度★★★ 時間かかる度★★
4. マイナポータルの利用者登録を行う
5. マイナポータルとe-Taxの連携を行う
6. e-私書箱のアカウント作成と
e-私書箱とマイナポータルの連携を行う
7. e-私書箱と楽天ふるさと納税の連携を行う(e-私書箱連携)
8. 確定申告書を作成し、すべての書類をe-Taxより税務署へ提出する
なんだろう、けして簡単ではない。が、総合的に時間がかかるわけではない。
一番手間取ったのは、マイナンバーカードのスマホでの読み取り。
必死でデスクの上に置いてスキャンしても読み取らないの。ここで5分は使った。
でも、ふと、カードを手で持ち上げてスマホを当てたら一瞬で読み取った。
デスクマットに磁石かなんか入っていたのかもしれない。
このコツをつかむまでが長かった。
何度か手間どったのは、寄付金情報だけでなく、医療費控除情報が勝手に連携されてしまったところ。どこから持ってきたんだその自分も把握してない医療費控除情報。
こわすぎる、マイナポータル。そんなのまで連携して!(冗談)
しかも連携されてしまうと、自分で削除しないといけないので、またここにデジタルの壁を感じた。大した金額ではないので、連携されたままでも害はない気もするけど…。
源泉徴収票のカメラでの読み取りもサクサク進んでここは気持ちよかった。
OCRなのかね?ぱしっと一発撮影して、数字がきちんと読み取られているのは良い感じ。
そんなこんなで一応全部電子で申告できた。
去年までは寄付金証明書を一枚ずつハサミで切って、のりでつけて、封筒に詰め込んで切手貼って郵送していたわけなので、本当にらくちんな世の中になったものだ。
ケチなので、切手代が節約できただけでも素晴らしいことだと思う。
あと、一応これはデジタル技術の組み合わせでできているということが実感できたので、とてもよかった。そんなに目新しい要素では多分無いけど、人の稼働を確実に減らせる技術。
私の両親がこのeTax確定申告をできるとは思わないけど、私の兄弟くらいの世代なら絶対できるだろうし、今後はこういうのが主流になっていくのだろうな。
こういう稼働減らしていくの、賛成。世の中には減らせるものがまだたくさんあると思う。
例えばポストペイ型の切手とかどうかな?
近くの郵便局、切手買うだけで35人待ちとかなの、本当に…。
ベビーカーのお母さんも30分くらい待ってるんだけど。しかも何人も…。
いくらでも払うから、とりあえず金額気にせずに郵便出せて、後でチャージされればよくない?って思うんだけど。
今年eTax確定申告できたから、来年も同じようにできるだろうし、願わくば今芽すら出ていない副業が波に乗って給与所得以外の所得ができちゃったりしても大丈夫かもしれないので、たくさんたくさんお金稼いでざくざく納税したいです。まだ年末まで時間たくさんあるので、頑張りますので。>神様
でも金融所得課税は絶対に上げないでね。>日本国